外観・ロケーション
クリニック外観
高崎駅・前橋駅・高崎インター等から車で20分圏内です。
クリニック看板
羊のキャラクターがあるグリーンの看板が目印です。
院内
受付
待合スペース
キッズスペース
お子様が遊ぶキッズスペースは絵本やDVDをご用意しております。
個室カウンセリングルーム
個室のカウンセリングルームを設け、お悩みやご希望をお伺いする初診矯正相談などを受け付けております。
パウダーコーナー
トイレの前にはパウダールームを設置しています。お化粧や身だしなみを整える際にご利用ください。
レストルーム
乳幼児をお連れの方はトイレにオムツ交換台も設置しておりますのでご利用下さい。
同線分離の診療室
同線分離のレイアウト設計にしております。
診療室
診療室は1台のスペースを広めにお取りしております。
個室診療室
練習室
導入設備・機器
CT・デジタルレントゲン・セファロ装置
従来の装置よりも放射線量の少ない歯科用CTを院内に導入。デジタルレントゲン、セファロ機能を有したオールインワンタイプでコンパクトでありながら高性能の撮影機能です。CTについてはこちら
光学印象機 i-Tero
光で歯型を読み取る印象機「i-Tero(アイテロ)」を導入しております。光学印象機 i-Teroについてはこちら
感染対策・衛生管理
ジェットウォッシャー
診療器具の汚れを効率よく取り除き、かつ安全に洗浄する機器です。
タービン注油洗浄機
クリーニングや切削に使用するタービンを洗浄・注油する機器です。
オートクレーブ
診療器具を高蒸気圧滅菌できる機器です。
使い捨てグローブの交換
医療用の使い捨てグローブは診療事に交換を徹底しております。
アルコール消毒器
エントランスには自動アルコール消毒を設置しています。
自動釣銭機
お札やコインの受け渡しの手間を省いております。
矯正歯科治療の診査・診断にCT撮影
当院では、より正確な矯正治療の診査・診断にCT撮影を導入しております。通常の平面(2次元)のレントゲン写真と違い、立体的(3次元、3D)に歯や顎の骨の形を読み取ることができます。
矯正歯科専門医院で自医院内にCTを導入し詳しい診断に活かしているクリニックは限られております。より詳しい矯正治療の診査・診断にご興味のある方はお気軽にご相談ください。
矯正治療CT撮影・Q&A
- 撮影料は別途かかりますか?
- 診査・診断料に含まれています。撮影料はかかりません。
- 全員にCTは撮りますか?
- ケースにより撮影の可否を判断いたします。全員にCT撮影をすることはありません。必要と判断した場合のみ、患者さまのご要望を事前に伺い、撮影するようにしております。
- 撮影は大がかりですか?
- 通常のレントゲン撮影と変わりません。立ったまま、座ったままで手軽に撮影できます。医科のような大型CTのようにお着替えする必要もありません。
CT撮影をおススメする主なケース
親知らずの抜歯を判断するケース
親知らずを抜いて矯正治療を行えるか、それとも抜かなくても矯正治療ができるか、その判断をするためにCT撮影を行わせていただくことがあります。抜かなければいけないと判断した場合、そのCTデータを歯科口腔外科に持参していただき、抜歯処置を行うことになります。
お子さんの先天性欠如歯の予測
乳歯の時期には、乳歯の下にある歯胚(永久歯の元)があるかないかで、次に永久歯があるかどうかを判断します。しかし通常の2次元レントゲンでは、撮影範囲の軌道から外れている場合、永久歯の元となるその歯胚が鮮明に写らないことがあります。
鮮明に映らない場合、今までは「先天性欠如歯の疑い」という診断結果でした。そのため様子を見ながら、なかなか治療方針が定まらないこともありましたが、CT撮影の場合、歯胚があるかないかがはっきりと映るため、的確な診断が可能になります。
欠如している場所によって、歯列を後方に下げたり前に移動させたりと、治療計画にも大きく影響しますので矯正歯科治療においては早めで的確な先天性欠如歯の診断が大切なポイントとなります。
埋伏過剰歯の有無
過剰歯とは、通常の歯の本数より余計にある歯のことで、およそ3~5割くらいにみられる症状です。埋伏過剰歯」とは、その埋もれた状態の過剰歯のことを埋伏過剰歯と呼びます。放っておいても問題なケースもあれば、痛みの症状や歯並びに影響することもあります。通常のレントゲン撮影でははっきりと映らないこともあり、CT撮影で確認、診断を確定する場合があります。
矯正用インプラントを埋入する場合
歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療を行う際に、歯の根や神経の場所、骨の厚みを確認し、ネジのサイズをより正確に決めたりする場合に役立ちます。
矯正用インプラントは歯を支える歯槽骨以外にも口蓋の骨に埋入する場合もあり、上顎洞までの厚みがどれくらいあるかの計測にも大変役立っており、スクリューの最適なサイズを決められます。